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記念日。
今日でニャー生活17年になりました。 とらちと出逢った大切な大切な日です。 とらちと出逢えたことで、わたしはヒトとして随分成長できたと思う。 あの日から、その、ヒトとしての成長は連綿と続いていて それもこれも、17年前の今日があったからだと思う。 思えば、とらちに出逢ったときもプウと出逢ったときも 不思議な見えない糸に引っ張られるようだったなぁ・・・。 子ネコが欲しいとあちこちのシェルターやペットショップを見て回ってたあの頃。 でも、どの子も、カワイイとは思っても『このコ!』と思う決め手はなかった。 そんなとき、友達が子ネコをadaptしたというシェルターを教えてもらい、 行った先にとらちがいた。 一目ボレだった。一瞬で心を鷲掴みにされた。 ケージから出してもらい、とらちを抱っこしたとき、 ヤツはオシリにゆるゆるウ○チョスを付けていて、 わたしは○ンチョス塗れになったけれど、全然平気だった。 嬉しくてしょうがなかった。(とは言っても、ソッチ系の趣味はないので悪しからず) それからのわたしはとらち中心の毎日だった。 目に入れても痛くないぐらい可愛くて仕方がなかった。 (実際、身体の色んなパーツが眼球に当たったことも数知れず・笑) ちっちゃなことに一喜一憂して、本を何冊も読み漁って 放っておけば治るようなことでも、いちいち獣医にかかっていた。 それでもヤツは口内炎に罹ったり外耳炎に罹ったり それはそれは手のかかるコだったけれど、それは身体のことだけで、 性格は、ネコにしとくのはもったいないぐらい本当にいい子だった。 とらちは・・・わたしにとって天使だった。 今日、とらちと出逢ってからのことを色々思い出していて、1つ気付いたことがある。 とらちと出逢えたことは、わたしの人生で最高のアタリだった。 神さま、ありがとう。 過去形で書かなくちゃいけないことが、ひどく悲しいことではあるけれども。 |
ただいま!
改名の件
ウチで育てると決めてからずっとジロ吉は『ジロ』と呼んできた。 でも、ヤツ自身がどことなくその名前が気に入ってないんじゃ?という疑問も ずっと長いこと持ってきた。 なぜなら、名前を呼んでもムシされることが往々にしてあったからだ。 それって、ニャーだからなんじゃ?と諦める気持ちがありつつも、 とらちを始め、プウもBelleも、 呼べば返事をして駆け寄ってくるコたちばかりなので謎は深まるばかり。 とらちに至っては、『とら』『とらーにゃ』『とらのしん』『とらのすけ』そして『とらち』と 長年に渡りニックネームが流れに流れたにも関わらず その都度ちゃんと呼べば返事をして駆け寄ってくれたものだ(ジワ そこで。 今読んでるコレ(訳本)にもあったように、呼び名を変えてみることにした。 何となく、ヤツの中で『ジロ=次郎=the second best』な図式があるんじゃ?な 思いがあるような気がしたからだ。 そして、思いついた名前を呼んでみて、反応があったやつで決めることに。 今流行り(?)の竜馬とか龍(リュウ)とかトムとか色々試した結果、 ロッキーで決着(ヤツの好みが理解できない ま、ヤツの名前のヨミは『ジロキチ』だからして、 全くかけ離れてしまった訳でもないからいいかと自分をムリヤリ納得させ(笑) ヤツはロッキーってことでひとつよろしくお願いします。 明日は、不思議な縁に誘われて、富士山の麓付近まで行ってきます。 車で(しかも国道で)行くのだけど、ここまで酷い腰痛で大丈夫かしらと心配してみたり。 健闘と安全をお祈り下さいまし☆ |