ウチにいる外飼い以外のサカナたちをひとまとめにして1日が経ち、
早くも問題発生。(はぇぇ
アベを飼っている方なら『とーぜん』なお話なのですが、
アベはとても繊細
(=ビビリー)なので、新しい環境に慣れるには時間を要するんですわ。
まぁ、それは覚悟していたので、水草や他のゴロゴロしたもの
(鉢とかタコ壷とか)で
ある程度何とかならないかなと思ったワケです。
で、幸いにも環境には少しずつ慣れてくれているようで、
おっかなびっくりな様子は少しずつ消えてはいっているのだけど、
1つ、かなり重要なポイント対策を講じる必要が出てきました。
一番気にしていたミナミくんとの共存ではなく(…)、
それは・・・ザ・エサ ターイム。
いつもの場所でメダ向けにエサをやっている一方で、アカムシを放り込む。
オイラの計画では、メダが自分たち向けのエサに夢中になっている間に
アベたちはアカムシを食べる・・・
はず だった。
だがしかーし!!
恐るべしメダの食欲。恐るべしメダの食に対する貪欲さ。
アベがアカムシを食べようか迷っている間に、さっさと自分たち用のエサに見切りをつけ
あれよあれよと言ううちに
メダがアカムシを完食。・゚・(ノД`)・゚・。
チビメダたちまでもが、自分の体長とさほど変わらないアカムシをガツガツ喰っていく。
たとえば、ヒトで言うと、直径5㎝ほどで長さ1m強のウドンを喰っている感じ。
うぇぇ・・・見ているだけでお腹いっぱいっす(´・ω・`)
マズイ、これはマズすぎると思ったので、箸でメダを追い払っても
夏場のハエみたいにアカムシに集る集る。
オマエら、パツンパツンに太りまくってアベに喰われてしまえ!!!
などと、一瞬殺意に似た気持ちまで芽生える始末。
そういえば、メダを飼い始めた頃はエサを喰うの喰わないのと一喜一憂してたっけね。
オイラってゲンキンだなぁ・・・( ̄-  ̄ ) ←とほい目
メダ・・・どうしよう(´・ω・`)
そろそろ外水槽の稚メダも落ち着いてきたから、そっちにお引越し願おうかなぁ・・・。
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