★　かけら。 ★

基本的にそゆことに関しては
『墓場まで持っていけるんならいいんじゃないの』ぐらいの意識でいました。
・・・昨日までは（−−；）ゞ
ここで正直にお話すると、若かりし頃にほんの出来心でした浮気が二股ぽくなってしまい、
それはそれは面倒なことになってしまったという苦い過去があります。
元々付き合っていた彼氏に電話を盗聴に近い感じで盗み聞きされたりして、
かなり黒に近い灰色の状況だったのだけど、
それでも最後の最後まで白だとシラを切り通しました。
なので、彼の中ではわたしの浮気は『事実無根』になっているはずです（タブン）。

でも・・・でもね。
昨夜そんなオイラをせせら笑うかのような夢を見ちゃったのですよ。
彼の代わりに出てきたのは幼馴染のMちゃん。
細かいシチュエーションとかは忘れちゃったのだけど、すごく印象深かったのは、
あくまでシラを切るわたしに『いつも一緒にいたんだから判らないはずはない』、
『二人が抱き合っているとこ（恥ずかしい＞＜）を見ちゃった』というMちゃんの台詞。
なんだかミョーに納得しちゃって、Mちゃんに『ごめんね、辛かったね』だの
『じゃぁ引き止めちゃダメだね（離れゆくMちゃんを引き止めていたらしい）』だの
そこには思いっきり反省して謝っているオイラがいたのでした。
そこでハッと目が覚めて、お決まりの『あぁ夢か・・・（汗）』って思ったんだけど
かなりイヤ〜な感じだったのね。
で、自分の中にはあの頃の罪悪感がまだ奥深いところで残っていたんだなって思ったの。
その当時は『墓場まで持っていくもんね〜』ぐらいの軽い気持ちだったのだけど
自分の中ではそれがどゆことなのかってのをちゃんと理解してなかったみたい。
そりゃ『墓場まで持っていく＝生涯背負い続ける枷』なんだから
今でも残っていているのは当たり前のことなんだけど。
だから。
この先、もしも、万が一、億が一オイラに彼氏ができたとしても、
もう自分は浮気できないなぁって思うワケですよ。枷は少ない方がいいもんね。

満たされた結婚生活をもう何年も送っている友達もいれば、
満たされない結婚生活の中で、それを他の人で埋めようとしてしまっている友達もいるし、
そして、不倫や浮気、多股に巻き込まれてしまった独身の友達もいる。
どれがいいとか悪いとかを言うつもりは毛頭ない。
何が足りないとか余ってるとか、原因とかきっかけとか理由とか考えても仕方がないし
止めようと思って止められるものでも、始めようと思って始められるものでもないと思うから。
でも、できることなら、この先そゆのには巻き込まれたくないなぁと強く思う。
・・・他にattentionが向いてない限り、
自分の相方が他の人と関係してることなんて、すぐ判ると思うよ？
それでもヨシって言える人って、色んな意味でスゴイな〜って思う。
結婚していて、子どもがいて・・・ってなるとそうも言ってられないんだろうけど。
それでも。
オイラは、目の前の人以外にも関わっている人がいるのに、そじゃない顔はもうできないし、
相方がそゆことしてるっぽい人だったら・・・関わり続けることなんてもうできない。
ふぅ・・・色々難しいね(´-ω-`)ｳｰﾝ
重ねて書くけど、
そゆことの是非を問いたいのではないということはご理解下さいましm(_ _)m
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