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濃ゆいお話
仕事納めまで、カウントダウンをしながらも 相変わらずフヌケ道まっしぐらのBLです、どうも。 先日書いた、陰陽師シリーズ『瀧夜叉姫 上・下』。 一気に読みきってしまったので、現在読み返しております。 一気に読んだ時には、割と読み飛ばしたりすることがあるみたいで、 読み返してもフツーに楽しめるところがいいのか、悪いのかw 今度は時間をかけてゆっくり読んでいるので、 頭の中は1日中、寝ても覚めても、そのことを考えていたりします。 なので、ウッカリ『平将門って知ってる?』などと隣の席の人に話し掛けてしまったり。 そっから他の人を巻き込んで、首塚がどうだの、平安時代のナントカ天皇がどうだの 中々コアなお話をしてしまいました。(あ。会社で、ですよ^^;) ・・・これは将門の呪いの一種なのか? ヽ( ´ー`)ノ ソンナバカナ 相変わらず隣の席の人には『興世王って知ってる?』とか話し掛けてます。 一番ワリをくっているのは隣の席の人かもしんないな〜( ̄∀ ̄;) (因みに平将門は日本三大怨霊の1人だとか。あとは菅原道真、崇徳天皇) このお話の登場人物は、ほぼ実在していたと言われる人たちで固められております。 もぅ・・・内容がさぁ、ホントにドロドロしてるのよ・・・(>ω<) だから、どんどん読み進めていくうちに、 わたしが今この世に存在しているということについて考えちゃったりします。 戦争やら飢饉やら・・・色んなことがあったけど、 わたしは、間違いなくそれらを生き抜いてきた人の子孫なんだよねぇ。 自分が実際その現場、その時代に生きていたとしたら、絶対速攻で死んでると思うのよ。 ・・・オイラへたれやけw でも、今この時代、そして日本で存在しているってことは 何がしか意味があることなんだろうなー・・・きっと。 それが何なのかはサッパリ判らんのだけど、 久々に濃ゆい話書いちゃったなーということで、お許しくださいまし・・・m(_ _)m |
因みにBLでお話しないです。