★　かけら。 ★

昨夜は、またヨガの仲良しメンバーで飲みに行ってきたです。
2週間お休みしたせいで、先生に訊きたいことが山ほどあったので
個人的にはとっても大助かりな感じだったです(笑)

何を訊いたかというと（他にも色々訊いたけど、今回はコレに絞りまふ）。
オイラは昔からカミナリが大嫌いで、
イイ歳になるまでかなり怖がっておったのですよ。
今は割と平気、怖がらなくはなったんやけど、それでもイヤなことに変わりはなくて。
なんでかと言うと、音と光がスゴイのも去ることながら、
なぜだかちっちゃい頃から、カミナリが鳴ると
ご神木に落ちるんじゃないかとか、イヤなことが起きるような気がして・・・。
それを先生に話したら『言うの止めようと思ってたんだけど・・・』と。

『前も話したけど、昔の巫女って色々やっててね。たとえば、雨ｇ・・・』

先生、ちょっと待った！！と、あのことについて話してみたです。
すると先生から怖い話が・・・。
もうオイラ怖くて全身が鳥肌に覆われちゃったですよ(＞ω＜)

・・・輪廻転生を繰り返しながらも、ずっと巫女をやってきたオイラは、
かつて雨乞いも請け負い、大雨をもたらし、
その大雨により洪水が起き、水に流されて亡くなるということがあったそうな。
神社の塔のようなところでお祈りしていたので、人柱のような役割を果たし、
その後、その地域が水害に遭うことはなくなった・・・らしいです。

そして、これまで巫女としてしか生きてこなかったオイラの魂は、
現世では『フツーの人』として生きさせてあげようということだったんだけど
元々持っている強い霊力は引き継いでしまったんだそう。
因みに、巫女である間は、ずっと京都で活動していたんやって。
安倍晴明が生まれる前から御所勤めをしてたり・・・。
平安京や、その時代のことがとても好きなことや、
安倍晴明って人がすごく気になるのは、同じ仕事をしてたからなんだよ、
って先生が言ってた。

なので。
オイラ、今後一切、冗談でもあんなこと言いません。
100%オイラの責任ではない、きっと偶然の産物だと、今でも信じてますが、
本当にごめんなさいでしたm(_ _)m
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